もち麦 効果 [その他]
最近話題になっている「もち麦」の効果をまとめてみました。
効果その1・・・血中コレステロールを下げる。
「もち麦」の食物繊維は白米の約10倍!血中コレステロールを下げる効果があります。
効果その2・・・大腸ガンの予防効果がある。
「もち麦」はβ-グルカンと呼ばれる食物繊維を多く含んでおり、この食物繊維は大腸がんの予防効果があります。
効果その3・・・太りにくい。
「もち麦」は糖質が少ないのが特徴。茶碗1杯のカロリーも白米と比べて54kcalも低くすることができます。
このように、もち麦の特徴は他の穀類と比べて「ヘルシー」な点にあります。
食物繊維だけでなく、「タンパク質」、「鉄分」、「リン」も多く含まれています。
栄養価が高く食感も良い。文句なしの食材ですね。
この「もち麦」も最近はさまざまな食品に利用されているとか。
うどんへの利用は、もち麦特有の粘りが新しい食感を与えると話題を呼んでいます。
またロールケーキやカステラの材料として用いれば、しっとりとした和菓子のような食感に仕上がるとのことで評判になっています。
うーむ、食べてみたい。どんな食感なんだろう。
栄養価が高く太りにくいため、女性に人気が出る可能性が高いですね。
この「もち麦」には何か塩麹(しおこうじ)ブームのような勢いが感じられます。
今後、もしかするとテレビによく出てくる可能性もありますね。要チェックです。
強いベーゴマ 作り方 [その他]
4月7日放送の『サザエさん』でベーゴマが出ましたね。
ベーゴマの醍醐味は改造・強化ができる事だと思います。
通常の独楽で勝負する場合は「より長く回っていた方が勝ち」という平和な戦いですが、ベーゴマの勝負は一言でというと「喧嘩」です。独楽の殴り合いみたいなものです。
いかに強いベーゴマを作り、相手のベーゴマを弾くかが勝負の分かれ目だったのです。
ベーゴマ世代の方々はどのように強いベーゴマを作っていたのでしょうか。
強いベーゴマの作り方
改造その1・・・まわりの余分な部分を削りバランスを良くする。
改造その2・・・最下部を削り、全体を低くする。(敵のベーゴマの下に潜り込んで弾くため)
改造その3・・・模様が入っている上面に溶かしたろうそくの「ろう」や鉛を流し込んで重量を重くする。
以上の3つが、代表的なベーゴマ改造法です。
昔の男の子たちは皆クリエイティブな技術者だったということがわかりますね。
近年の子供の学力低下の原因は、実はベーゴマの衰退にあったりして・・・
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