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カールじいさんにモデルが! [映画]

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 カールじいさんのモデルとなった人がいるらしいです!


 その人は誰かというと、アメリカ合衆国の俳優、ウォルター・マッソーという方です。ウォルター・マッソ.jpg


 ウォルター・マッソーという人についてWikipediaで調べた所、以下のように書かれていました。

 ニューヨーク州ニューヨーク生まれ、マンハッタン育ち。父はロシア系、母はリトアニア系で両方ともユダヤ系。 コロンビア大学でジャーナリズムを学び、第二次世界大戦中は空軍に従軍した。除隊後に演技を学んで舞台で活躍し、1955年に映画デビュー。ジャック・レモンと組んだコメディ映画や刑事物などのアクション作品が有名である。  1966年の『恋人よ帰れ!わが胸に』でアカデミー助演男優賞を受賞した。


 
 『カールじいさんの 空飛ぶ家』ストーリーは言うまでもなく素晴らしいものです。

 
 しかし私が皆さんに注目してほしいのは、ストーリーだけではなく映画のキャッチコピーです。

 
 みなさん、『カールじいさんの 空飛ぶ家』のキャッチコピーを知っているでしょうか?

 
 実は、『カールじいさんの 空飛ぶ家』には複数のキャッチコピーがあるのです。




 • 愛する妻が死にました― だから私は旅に出ます。



 • いくつになっても、旅に出る理由がある。



 • じいさんだって、飛べるんです。



 • 人生、このままじゃ、終われない。



 • 人生って、最高の冒険だ。



 • 僕のともだち、78歳




 どのキャッチコピーも名言です。名言の種類に分けるとすれば「勇気」の名言でしょうか。

 

「人生って、最高の冒険だ。このままじゃ終われない。じいさんだって飛べるんだ。さぁ、旅に出よう(どんな事にも挑戦しよう)。」

 ↑ 私なりにキャッチコピーをつなげてアレンジしてみました。どの年代の人にも通用するメッセージに作り上げることが出来たかなと思います。


 
 私(ブログ主)は現在21歳なので、人生について語るにはまだ早過ぎると思いますが、

こんな私も、今まで人生について色んなことを考えてきました。自分はなぜ生まれてきたのか、如何に生きて如何に死ぬべきか・・・

 このような事を時々考えるうちに、ある1つの言葉が頭をよぎりました。


 『死活問題』


 死活問題を私独自の視点で解釈しますと「活きるか死ぬか問題」です。「生きるか死ぬか」ではありません。「活きるか死ぬか」です。


 「たとえ生きていても自分を活かせなければ、それは本当に生きていると言えるのだろうか?」私はそう考え始めました。

 人生とは自分を目一杯活かすこと、自分を最大限に発揮することなのではないか。毎日嫌々会社に行って嫌いな仕事をして40年間続けることが人生なのだろうか。


 このような事を考え始めればキリがありません。


 とにかく、人生とは「生きるか死ぬか」ではなく「活きるか死ぬか」だと私は思います。

 全人類が自分の能力に合った仕事自分の大好きな仕事をすれば、この世の中はもっと素晴らしいものになるでしょうね。

 毎朝囚人のような顔をして通勤するサラリーマンの方もいなくなるでしょう。自殺の数も減るでしょう。


 『カールじいさん』からどれだけ話がそれてんだ



  

 




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